脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

ざっくり分かるファイナンス #019 WACCをさげろ

これを勉強しています。

利益率のみにフォーカスすな

営業利益率、経常利益率だけで一喜一憂すべきではない。

投資に対しての利益がどれだけかを気にすべき。

20%の増益のために2倍の投下資本をしていては意味がない。

おさらい:どういうこと?

資本コストには2種類あるけど、その割合を加味したひっくるめた資本コスト%。

それがWACC。

Weighted Averate Cost of Capital

平たく訳すと

資本に対して重み付けされた平均コスト%

といったところ。

利益率がこのWACCを下回らないようにすべき。

これが重要です。

とのこと。

すなわち、増資したら利子とか配当金とか資本そのものに追加のコストがついてくる。

その%を利益率が上回らないと、会社は失敗してる、そういうことだ。

図で表すと・・・

みんなはこれ↓で一喜一憂している。単純でわかりやすい。

ROIC Return on Inveted Capital (投資した資本のリターン%)

f:id:chiwahi:20180208123715p:plain

でも投下資本を超えるだけじゃだめだよってこと。

投下資本には資本コストが乗っかるからその割合WACCを利益率が超えないとね。

超えなければならない壁を投下資本とするとこんなイメージ↓。

f:id:chiwahi:20180208124059p:plain

企業のミッション

  • WACCをさげること(単位:%)
  • ROICを上げること(単位:%)

両方の努力が必要。

ROIC-WACCがEVA(Economical Value Added)スプレッド(%)ってことね。

これが大きければ大きいほどいい。

企業を評価する時、これが大きい企業が、(資本調達を含めて)儲かる仕組みを作り上げている会社と言える。

(中小か、大企業かという規模の問題もあるとは思うが)