脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

フレームワーク #001 MECE

参考図書

MECE(ミーシー)とは

Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive

いわゆるモレなく、ダブりなくの考え方。

全ての思考法の始めの一歩。

全ての選択肢、思考の筋をリストアップして検討することで思考が整理しやすくなるし、その結論に対し説得力が出る。

注意点

「ダブリなく」は比較的簡単かもしれない。

なんかかぶってると思ったらくっつけてみたり定義レベルを調整してみたりすればいい。

しかし「モレなく」が非常に難しい。

知識不足で選択肢に気づかなかったり、思い込みで初めから選択肢に上げなかったりすることはままある。

その出てこなかった選択肢が実は最終的な選択になるべきだった、なんてことだってある。

だから選択肢をあげるときはバカバカしくても、できるだけ全てのパターンを上げるとよいと思う。

スーパーミント

この前もこの「モレなく」の部分で失敗しそうになった。

商品は一人が一度に食べる量、120ml程度のパッケージが理想だとまず始めの企画で定めた。

商品を購入してもらうためには、期待を抱かせるだけでなく、

「買って失敗しないだろうか」「自分はバカな買い物をしていないだろうか」

という心配を極力取り除くことが重要だからだ。

いきなり大きな2Lパックなんて買う人はそうそういない、小さなパッケージだと見慣れているので書いやすい。

ましてや商品が斬新ならその心配は更に大きい。

しかし、はじめにコンタクトした東京乳業さんは120mlと言った小さな個包装には(安価に)対応できないと聞いた時、あっさりと

「うーむ、じゃあ2Lの商品を売ることを考えるか・・・」

となってしまった。

結局は奥さんに「2Lなんてだめっしょ」と指摘されて、一回キレて、翌朝冷静になってから謝って考えを改めたのだけど、このとき

「他の(小さな包装ができる)業者を探す」

という選択肢を探さなかった。

これは明らかにMECEの失敗だ。

壁にあたったら、諦めて方向転換する前に

「始めの目的を達成するために他の方法はないか?」

をじっくり考えてみるクセをつけなければならない。