脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

利益の秘密 #010 売り手が主導権を握る インストール・ベース利益モデル

これを勉強しています。

この勉強とファイナンスの勉強も頑張って続けなきゃ。絶対に最後まで読破する。

プリンターの商売は誰の目にもわかりやすい

プリンターを売る会社の商品は大きく分けて2つある。

  • プリンター本体
  • インクカートリッジ

プリント用紙もあるが、それはあまりに汎用性が高く、プリンターの会社のものでなくても良いレベルでコモディティ化している。

戦略

  • プリンター本体(ハードウェア)の利益率は低く
  • インクカートリッジ(消耗品)の利益率を高く

設定する

なぜか

需要の差
  • 新規の需要
  • 継続の需要

継続の需要のほうが強い。

価格感応性の差
  • 新規のハードウェアに対する価格感応性は高い
  • 継続の価格感応性は低い(鈍い)

継続の場合は

①一般に価格は低いし

②他の選択肢に目が生きにくい

売り手に主導権が移っていく

ハードを買ってしまえば売り手が主導権を握ることが出来る。

消耗品のバラエティ(高価格帯商品)を用意したり、定期的なリマインド、複数同時購入の割引特典など、売り手に主導権が渡る。

似たようなモデル

  • ポラロイド写真のチェキ
  • ひげそり
  • 掃除機に取り付けるゴミ袋
  • ネスレエスプレッソマシン
  • 家庭用ゲーム機

など、本体と特定の消耗品の組み合わせでないと役目を果たせないようなものの場合はすべからくこの手法が取られている。

モデルが崩れる可能性

たまに消耗品の方は他社が汎用品として販売するが、それをやられてしまうと手のうちようがない。

特許や意匠や著作権で守れない場合は。

あとは純正品を使わなかった場合、補償しないなどの力技もあるかもしれない。

ただし、やはり純正ブランドの信用と言うのはあるので、一定の人は純正を購入する。

スーパーミントへの適用

このモデルはとてもわかりやすかった。

ただ、スーパーミントにはちょっと適用できなさそうだ。

ただ、覚えておいて損はない。