脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

利益の秘密 #007 一つの資産から様々な製品を 利益増殖モデル

これを勉強しています。

ホンダの例

ホンダは車の会社だが、他にも色々作っている。

バイク・芝刈り機・その他モーター・エンジン関連の商品・・・

エンジンという機関技術から様々な商品を生み出している

商品のバラエティが利益を大きくしている。

ディズニーなどキャラクターを持っている会社の例

一つのキャラクターは映画、TV、あらゆるグッズに展開して利益を生み出し続けている。

一つのコア資産から多くの商品を展開して利益を何倍にもする。

  • 技術
  • キャラクター
  • 映画のストーリー
  • 貴重な情報

何が優れているのか?

資産を様々な形式で再利用できること。

利益に寄与するのは

  • チャンネルが増える=売上が増えていく。
  • 研究開発・生産開発コストが下がる。
  • 商品企画・開発の成功の確率があがる。

自分の経験

曲がりなりにもゲーム業界で20年やってきて、10年以上プロデューサーをやってきた僕はこのモデルに触れることは多かった。

ディズニーのライセンスゲーム、FOXのライセンスゲームなど手がけてきた。

いわゆるライセンス・インというもの。これは相手の利益モデルに乗っかった形だ。

成功の確率が上がるという目論見がベースだった。

ときにはその借りてきたライセンスパワーによって販売数を増やし、ついでに組み合わせた自社ブランドの露出を上げるという目論見もあったと思う。

例えばディズニーがテーマのダンスダンスレボリューションDDR)。

まあDDRもそれなりのブランドではあったが、ディズニーにはかなわない。かなりキツいライセンス料率を強いられていた。利益率は低くなってしまうが、普及が加速する側面は見逃せない。

FOXのGLEEというテレビドラマのカラオケレボリューションも同じだ。

ランドパワーが強い方がより強くなる。

また逆に自社の著作物を他社に貸し出すことも見てきた。サイレントヒルというゲームの映画化など。ライセンス・アウトと呼んでいた。

著作物・キャラクターや世界観のコンセプトを軸に展開するビジネスは身近だった。

この場合、製品展開は必ずしも自社でなくてもよい。ただ、これは後で独立した利益モデルとして出てくるのかもしれない。

スーパーミント

スーパーミントの場合は、何がコア資産になるのか?

まだ販売展開さえしていないので絵に描いた餅だが、それを考えて世に出すことは大事だ。方針の判断軸となる。

スーパーミントの場合は、アイスを食べたときの

 強く青い爽快感のイメージ(ブランド)

だと思う。

そのための商品でありロゴがある。

だから、これを基軸に考えればいろいろな商品展開・ブランド展開が考えられる。

すでにある商品が多いがスーパーミントのブランドをつければ色々思いつく

  • ミントシロップ:他の食品にもミントを加える
  • ミントドリンク:お手軽な既製品(カルピス原液=ミントシロップに対しカルピスウォーター
  • バスボム・バスソルト:お風呂が爽快に
  • 汗ふきシート:外出先で汗をかいた時に
  • ミント系お菓子:タブレットなどストレートなものから意外なものまで
  • アパレル:爽やかなイメージ

課題解決のアプローチで考えるとこういったものや場面に用いるのがよいとわかる。

  • 味が甘い(甘ったるい)
  • 味がくどい
  • 暑い
  • だるい
  • 野暮ったい

こういった何かが「停滞している」「スッキリしない」ような場面に対し、ミントが主役であるこのブランドをつけて商品への期待を持ってもらうことで販売数を伸ばす。

ミントなので効果は約束されているし、商品のミントの強さは半端ないというイメージで展開することができる。

これは事業が成長してからの話ではあるが、先に考えておくことは大事だと思う。