脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

利益の秘密 #003 同じ製品で異なるビジネスを マルチコンポーネント利益モデル

これを勉強しています。

マルチコンポーネント利益

マルチ=複数

コンポーネント=部品、構成要素

コカコーラの例

我々はコーラを得るためにいつも同じ金額を払っているわけではない。

コカ・コーラ社にとって、ある売り方では利益率が高く、ある売り方では低く、あるいは利益がないものもある。

  • 自販機
  • レストラン
  • スーパー

同じ製品でも同一の顧客に異なる場所で適切な価格設定をしている

先日のバービーの商品ランナップは複数の商品を用意し対象顧客そのものがそれぞれ違っていたが、こちらは同じ製品、同じ顧客でも場所によって価格を変えているし顧客にとってもそれが成立している。

製品は同じ、提供する場所や状況が違うだけで異なる利益モデルを構築できる

顧客は購買機会に応じて異なる価格感応性を示す。

では、なぜ利益率が低いものも手がけるのか?

それはお金以外の利益があるからかもしれない。

コカ・コーラの場合は

・接触機会を増やし、「中毒」「生活の一部」にする「宣伝」的「ブランド」的な側面

・特に低価格、低利益率での提供機会に対し、他社の参入機会を断ち切る「防御壁」的な側面

いずれにせよ高価格、高利益率な商品や提供機会だけでは商品を知ってもらうことができないので顧客人口が増えない。

これも利益の中核「本丸」を準備して「損して得取る」一例か。

あるいは「全方位対応」と考えても良いかもしれない。

同じ製品(+同じ顧客もありえる)x異なる提供機会(価格、場所、時間)