脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

I like Problems!

アメリカ時代の上司の言葉

僕がゲームのプロデューサーをしていた頃、自分の判断では決められない、上層部に確認して対処を考えるべき問題が起きた。

もう問題の内容は忘れたけども。

その時の上司はアメリカ人。

普段はおまかせモードなので、自分は裁量を持って勝手に進めていたが、そのときはしょうがなかった。

報告を実行したタイミングも早すぎも遅すぎもせず、ベストだったと思う。

 

僕:Chris, we have a problem.

上司:I like problems!

 

上司は「問題大好き!」と言ってのけた。

その上司は別に好きでもなんでもなかったが、この一言は非常に印象に残っている。

上司が問題を解決するのが当然であることと、恐れずに報告せよということを含んだ素晴らしい一言だったと思う。

 

彼は僕の人生にいい言葉を残してくれた。

そういう意味では僕に教えを一つ与えてくれた、いい上司だった。

行動が感情を作る

行動とは、実際に体を動かすことだけでなく、発する言葉も、聞く言葉も含む。

試しにスキップをしてみるとその効果は明らかだ。

意味もないのに楽しい気分になる。

握手をする、ハグをする、ハイタッチをする。

これも重要だ。本能、無意識に安心や信頼を刷り込む。

落ち込んでいるからうなだれて何もできないのではなく、うなだれてるから落ち込むのだ。

 

ポジティブな言葉だけを話すように心がけるのも大事。I like Problems!

無茶ポジティブみたいなのは確かにいい効果をもたらす。

何故いいかというと自分が発する言葉を自分が聞いて、無意識がそれをキャッチして、そのようになるように導いているからだ。

無意識は非常に強いパワーを持っていて、そういう言葉を放った自分を嘘つきにならないように促す。

僕も組織の欠点とかについてはなし合う時「最高やね!」と言っている。

自己暗示みたいなものだ。

今までの自分の言動・態度・スタンスに一貫性を保ちたくなる心理

心変わりを阻む謎のパワー。

人間の本能なのだろうか。

これって良いようにも悪いようにも作用する。

くじけずに踏ん張れるときはいい作用として働いている。

辞めるべき・変えるべきなのに意地でも同じやり方を続けているときは悪い作用として働いている。

使い所が難しい。

例えば僕は副業するなら在庫がなく複製可能なデジタルコンテンツがよいとずっと考えていた。こちらのほうが利益率は高いしばける可能性がある。

ところが、結局思いっきり在庫があって複製不可能なアイスクリームという題材をテーマにしてしまった。

今までは在庫がなく複製可能な題材かどうかという基準だけで取捨してきたが、やはり情熱を傾けられるものでないと続けるのは難しいと思い直し、アイスクリームの道に進もうと決めた。

この柔軟性が鍵だと思う。

また、アイスクリームが最もポピュラーというイメージのアメリカに行ってからアイスクリーム事業を始めようなんて考えていたが、「アメリカの企業に転職して現地に行ってから始めるのなんて待てない!」と思い直し、日本にいる時に踏み出してしまった。

今ではこの判断も良かったと思っている。むしろもっと早くやればよかったのにとさえ思う。

踏み込んでみないとわからない世界がある。見えてこないものがある。

こういったことでも行動してみることが大事だと気付かされる。

 

明日は朝7:30に家を出てまた東京乳業さんを訪問する。

あ、質問を考えておかなきゃ。