脱サラたまごクラブ by ちわひ

40代既婚男性が今の雇用と生活水準を維持しながら、脱サラ&副業の可能性を探ります。(★完了 ☆休眠)

アイスクリーム #011 仕入れ値の推測

製造はしない

初期コストを抑えるため、固定費を下げるため、自分で製造はしない。

そうなると製造を委託しないと行けない。

レシピは自分で開発する。

そうなると原価ではなく、製造者の利益を含んだ仕入れ値で計算する必要がある。

いつかは自分の工場を持ちたいなー。

東京乳業商事さんの場合

ここは高級アイスクリームと銘打ってるだけあって、材料に変なものは使っていない。

そしてたしかに美味しい。

練乳アイスは2Lで1,900円。

土曜日のアウトレットでは900円(税込み)で買えるけど。

フレーバーによって値段が違う。

ほぼ間違いなく原価の影響だ。

製品バリエーションは59種類がパンフレットに載っている。

わかる範囲で値段はこちら(全て2L)

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他の業務用商品@肉のハナマサ

業務用食品を取り扱っている肉のハナマサに売っていた。

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消費税も含めると

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 まあ、大体の金額はわかった。

プロ仕様バニラアイスクリームだけ特別安い

そして売り場の面積が広い。売れ筋商品だということだ。

常に高い商品がいいというわけではないが、原価をもろに反映するような業務用商品は何か秘密があるはずだ。

他の商品より30%以上も安い。これは高い方を基準にした視点。

安い方を基準にした視点だと、他のは50%以上高い。購入者にはこちらの印象が強く、アピールするのだろう。

写真をズームすると、見える。

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販売者 株式会社花正

製造者 ユーロインターナショナル株式会社

株式会社花正。。。?

ハナマサのPB(プライベートブランド商品)か!

製造は横浜に工場を持つ会社。

ユーロインターナショナル株式会社

www.euroint.co.jp

小ロットでもPB/OEM製造可能らしい。

www.euroint.co.jp

小ロット、材料600Kgから。

小ロットでもでかいw

6,000個分w

これはスケールアップする時に相談しよう。

やはりまずは東京乳業さんとパートナーを目指そう。レシピ開発も。

でもいい会社を見つけた。

おお、営業部は目黒区にある。近い。

やっぱり自ら製造しない。

自分で製造するのはいったん諦めたほうがいいかもしれない。

重要なのはレシピとブランドだから。

販売が安定して、ロットが大きくなって、工場を持ったほうが利益率があがる、という段階まで到達したら、だな。

工場は土地代、設備代、人件費など莫大な投資が必要だから、かなり先の話だな。

そんなお金があったら販売網を広げたほうがいいかもしれない。

アメリカ進出とか。

その方が僕の真の目的「できるだけ多くの人に届ける」が達成できる。

念のためナポリアイスクリームも確認・・・な、なにぃ!?

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こちらも製造がユーロインターナショナルやないかぁぁぁぁぁ。

この値段の差は何だ!?

原価

原材料リストは全く同じだ。このリストの順番は重量が多いものから記述するものらしいので、基本的な構成は変わらないがトップの「乳製品」あたりの割合が違う可能性がある。

www.glico.com

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どちらの商品も8.0%ちょうどなので違いは乳製品じゃないかもしれない。

原材料はほぼ同じ。味も同じ可能性があるな。

いや、これ原材料まで全く同じ可能性が非常に高い

栄養成分表示が全く同じなのだ。

成分は100gあたり、と重量ベース。容量ベースではない。

ということは、このストーリーが考えられる。

  1. ハナマサナポリから卸して販売していた。
  2. 製造元に着目し、ユーロインターナショナルに接触、PB製造を依頼。
  3. 仁義のためにナポリも引き続き販売している。

オーバーラン

もう一つはオーバーラン(空気)の割合だ。

安いほうが空気をふんだんに入れているのかもしれない。

包装

ナポリのほうが若干包装が凝っている気がする。インクも金色入れてるし。

とは言え差は微々たるものだろう。

中間マージン

間にナポリが入っているので、高い。

ナポリのコストと利益が載っている。

ナポリは他の小売店へのアクセスがあるので、それが強みだ。

ハナマサは自社のお客にのみアクセスできる。何処かに卸しているかもしれないが、その場合はこのナポリと同様ハナマサの店より高くなるだろう。

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結局

ハナマサPBバニラアイスとナポリバニラアイスは中身はほぼ同じ。

ナポリは中間マージンがあるので少し高い。

ユーロインターナショナルに製造依頼をすると、ハナマサの価格に近いところが出てくるかもしれない。

今巷で売っているカップアイスの容量と価格

ハーゲンダッツ 110ml 294円

ベン&ジェリー 120ml 348円

2Lベースでの卸値予想

僕は基本は小カップベースで販売したい。

小カップにするとその手間の分、卸値も上がるので2Lの単純計算では行かないとは思うが、仮に東京乳業さんから2L=2,000円で買うとすると

1ml=1円

だ。おお。ピッタリ。

個包装の手間賃、包装を加えたとしても、120mlの商品の卸値は150円以内に収まりそうだ。

実際はもっと抑えられそうだけど、多めに考えておく。

ユーロインターナショナルにお願いするともっと(半額ぐらいまで)抑えられるかもだが、それはスケールアップする時の話。

ハナマサのPB、利益を15%とすると、2Lで850円ぐらいか。すると1ml=0.425円まで落ちる。材料が違うのでそこまでは期待できないかもしれないけど。

希望小売価格

ネットで売るので送料など考えると複数まとめて売る必要がある。

4つのフレーバーセットで1,200円(税込み・送料別)をイメージしている。

一つ300円。

サプライズおまけでもう一つ入れたら一つ240円。

二つ入れたら一つ200円。

とりあえず卸値は上回る。