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今の会社の昇給・賞与計算

昇給、賞与の計算にも歪はある。

部全体で昇給原資、賞与原資が与えられる。

原資=総額のような意味だ。

この部に配られた昇給原資・賞与原資を個人に分配する形になる。

 

しかし部への分配計算方法が謎だ。

部の構成メンバーも微妙に違うので前回と同条件での比較も難しい。

 

そもそもの全社原資の計算方法も謎だ。

賞与に関しては全社の業績を基に総額は出していると聞いているが。

 

これは致し方ないことかもしれないが、同じような成果を出しても全社の状況によって所得が変わることを意味する。

 

 数年前飛ぶ鳥を落とす勢いで業績がうなぎのぼりだった時期は簡単に所得が上がったが、渋い今は頑張ってもそんなに簡単には上がらない。

同じレベルの成果をだしたとしてもだ。

 

こうやって全社の都合と相対的な分配の結果として生まれるその会社の所得水準が業界内でどの位置にあるかで、企業の人材市場での競争力が変わってくる。

 

会社目線ではしょうがないことだが、個人目線で考えたらたまったもんじゃない。

すごい頑張って大きな成果を出しても、会社の状況が渋ければ報酬も渋いということだ。

これを補うのが、現金以外の報酬(精神的なものも含む)だったりする。会社のブランドイメージとか、キャリアとしての魅力とか。

今の会社にはそれが欠けている。

ただ、所得の優位性はまだ高水準を保っている。

しかし、それもじりじりと下がってきている。

 

やばいな。企業は人なり。人が取れなければ企業の成功は難しい。

 

経営って大変だなー(棒読み)