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最終出社日②:部下、元部下へのメール

それほどセンチメンタルになっているわけではないが、一応残していくみんなに贈る言葉をメールで伝えた。

 

◯◯部で僕と一緒に働いてくれた方々へ

この9ヶ月本当にお世話になりました。

何人かには話しましたが、僕は20年以上いたゲーム業界を去り、全く関係ない業界に行きます。

 

なぜかというと、
「自分がやりたいこと、楽しい仕事が、ゲーム開発じゃない場面で得られそうだから」
です。

 

子供の頃からやってて楽しかったこと、ゲーム業界で気分が高揚したこと、そういうのを思い出すと、
「自分が提案したものが世に出て、人々が自分の思い通りに動いてポジティブになることがわかること」
という抽象的・精神的な要素が抽出できました。

そしてそれが僕にとって今のゲーム業界・仕事では実現が少し難しく、次の仕事では実現できそうだと判断しました。

 

自分の「本当にしたいこと」を抽出して進路を決める。

 

みなさんもそういう視点で将来を考えてみるのもおもしろいかもです。

 

また、僕が20年前にゲーム業界に飛び込んだのも、アメリカにいったのも、今また別業界に転職するのも、
「おもしろそうだから」
という直感に従っての結果です。

 

仕事や人生に対しての考えや興味も人それぞれですので共感は不要ですが、こういう人間もいる、と視野を広げるきっかけになれば幸いです。
将来マネージャーや経営者、子の親になったときとかに役立つかもです。

 

みなさんの幸せをこころから願っています。
一緒に時間を過ごしていただいてありがとうございました。
Thank you so much for sharing a part of my life.

これが偽りならざる僕の気持ちだ。

時間が経ったらまた考え方も変わるのだろうか。